手帳を書いていると仕事の日と休みの日が出てきます。
職場によって決められている場合もありますが、フリーランスなど自分で休みを設定する職種の方もいるでしょう。
そこで今回は休みをあらかじめ確保する手帳術をご紹介します
休みの日を設定する
私は休みの日は月間ブロックページのブロック部分をマスキングテープで覆ってしまっています。
まさにマスキングですね。
単色のマスキングテープで覆い、予定を入れないようにしています。
しかしプライベートの予定は入ってくるので、それはマスキングテープの上から書いています。
しっかりとは仕事しないぞ、という意味を込めています。
休み時間を設定する
仕事の日にも休み時間というものがあります。
私は放っておくと時間いっぱい仕事を詰め込んでしまって休みを取らないので、あえて休み時間をしっかり確保するようにしています。
週間バーチカルページの12時から13時を昼休みとして緑の枠でブロック。
この時間は仕事お休みです。
また、夕方も休みを取りたい時間はあらかじめブロックするようにしています。
休みを確保することで生活にメリハリを
休みの日、休み時間をあらかじめ確保しておくことで仕事に集中しやすくなります。
仕事と休みのバランスをしっかりとって、メリハリのある生活をする。その手助けをしてくれる手帳術です。