手帳会議が進み、来年はシステム手帳5冊を使っていくことに決めました。
その5冊のシステム手帳に挟む日付入りのリフィル2024年版が出揃ったのでまとめてご紹介します。
日付入りリフィルとは
システム手帳のリフィルを大きく2つに分けると、日付入りリフィルと日付なしリフィルがあります。
日付のないリフィルは何年でも変わらず使い続けることができますが、日付入りのリフィルは年が変わったら新しいものを使う必要があります。
今回は2024年に向けて購入する日付入りのリフィルに絞ってご紹介しますね。
イヤープランニング
メイン手帳であるロロマクラシックバイブルサイズの先頭に毎年入れているので来年も引き続き。
内容は誕生日などの記念日一覧と一言日記です。
一言日記を今年はあまり書けていなくて悔やんでいるのですが、一年を俯瞰で見ることができるので書けるときは書いていきたいです。
月間ブロック
月間ブロックとはカレンダーのように月曜日から日曜日までが横に並んで一ヶ月が見開きで確認できるリフィルです。
私はバイブルサイズとM5サイズで用意しました。
バイブルサイズの月間ブロックリフィル
バインデックスのリフィルをここ数年愛用していて、来年は月間7のフォーマットにしました。
右に月の縦カレンダーがあり、月曜始まりでどの曜日も枠の大きさが均等です。
横にインデックスがあるタイプはあまり好きではないので今回はついていないものにしました。
この月間7のリフィルを私は2部購入予定です。
1部はロロマクラシックバイブルサイズで自分のスケジュール管理用に。
もう1部はオタ活手帳で自担(推し)の仕事の予定記録用にします。
マイクロ5サイズの月間ブロックリフィル
マイクロ5の日付入りリフィルはアシュフォード、ラブリーフ、プロッターなどが出していますが、私はアシュフォードのものを使っています。
マイクロ5では紙面のサイズが最も小さくなってしまいますが、私はその日に用事があるかどうかを確認する程度にしか使わないので月間ブロックの小さな枠に少し書き込めたらOKです。
もし1日の予定が複数入ってくることがあったり、予定の詳細まで確認したりしたい場合は見開き1週間のタイプを使ってみることをおすすめします。
週間ブロックリフィル
2024年度からバインデックスの週間リフィルに新しいフォーマットが登場しました。
週間ブロックタイプと呼ばれるフォーマットで、綴じ手帳では以前からありましたが、日付入りのシステム手帳のリフィルとしてはおそらく初登場なのではと思っています。
特徴としては1ページを十字に4分割したフォーマットを採用していることで、見開きで8コマ、そのうち7コマで1週間分のスペースを確保しています。
私は以前からこのフォーマットが気に入っていて、仕事の日報ノートはこの形で書いています。
システム手帳も週間ブロックタイプのリフィルが出ないかな、出ないなら自分で作ったほうがいいかな、と心待ちにしていたところ、2024年版から登場とのことでとっても嬉しかったです。
使い方としてはロロマクラシックバイブルサイズに挟んでスケジュールの詳細管理に使います。
上部のメモ欄にその日の体調をメモ、中部のタスク欄にその日の予定とタスクを箇条書きに。
下部の空欄にはその日の振り返りを書いていきます。
また、週1コマのメモ欄には現在の手帳でも書いている週間のPDCAを書いてみようと思っています。
日付入りリフィルで年を越す準備を
来年のカレンダーをもう探しているってなんだか気が早い気がしますね。
でも手帳が好きな人って今頃から探しますよね。
一旦はこの形でリフィルを用意しますが、もう少し検討してより良いリフィルを選べないか考えてみるつもりです。
リフィル選びの参考になりましたら幸いです。