自分への誕生日プレゼントを選びに文房具店へ行きました。
そこで見つけたあるものを組み合わせて、手作りミニ6システム手帳を2200円という破格で作ってしまいました。
今回はカバーが選べるミニ6システム手帳の作り方をご紹介します。
ミニ6手帳は文庫サイズ
とある用件で新しくシステム手帳が欲しいな、とシステム手帳コーナーを物色していたのですが、やはり安くても4,5千円はしますよね。
それに安いと手ざわりもよくないしパタンと開いてくれない。
そんなとき目に留まったのがアシュフォード「差し込みシステム手帳リング(MINI6 15mm)」でした。
ミニ6手帳って文庫サイズだよな……と思い至った僕はブックカバーコーナーへ。
文庫本カバーに差し込んでみるとビンゴ。ジャストサイズでした。
こうして
差し込みシステム手帳リング 1320円
ブックカバー文庫サイズ 880円
の合計2200円でミニ6システム手帳をゲットしてしまいました。
購入品と手帳セットアップ
手帳運用のためのセットとして
- 5ミリ方眼リフィル 100枚
- ポストカード 赤 4枚(バラ売り)
- mt マスキングテープ ホワイト 15ミリ幅
を購入しました。
セットアップとしては、ポストカードとマスキングテープで表紙とインデックスの作成をしました。
インデックスはタブをつけたリフィルサイズにポストカードを裁断し、マスキングテープにタイトルを書いて貼りました。
簡単なセットアップですが、これから徐々に作り込んでいこうとおもいます。
とても楽しみです。
好きなカバーをいつでも選べるシステム手帳
この差し込み式システム手帳リングを使えば、背幅15ミリ以上のブックカバーならば好きなカバーをシステム手帳に出来てしまいます。
試しにほぼ日手帳のオリジナルのカバーに入れてみましたが問題なく使用できました。
好みのバインダーがない、というときに使える差し込み式システム手帳リングですね。
この先気分に合わせてカバーを変えたりしながら手帳育て楽しみたいと思います。