僕が普段使っているデスクの上はいつも綺麗です。
散らかっていたとしてもせいぜい手帳が出しっぱなしになっている程度。ゴミは落ちていません。
そんな机の上を綺麗に保つコツと使用しているアイテムを紹介します。
コツは物の置き場を決めること
僕の机の上にあるものはどこに何を置くのか全て決まっています。
物の住所が決まっているとも言えますね。
例えばペンはペン立て、タブレットはスタンド、書類はファイルボックス、手帳は引き出し。引き出しの中の配置も全て決まっています。
物の住所が決まっているので使ったら元の場所に戻す。これが基本です。
デコ日記を書くためにマステやシールやペンを広げても、帰る場所があるので元の場所に戻すと綺麗に片づきます。
じゃあ新しく物を増やすときはどうするか。
家を建てるときと同様に空いている土地、つまり収納スペースが確保されていることを頭に思い浮かべて、買ったらどこに置こうと決めてから買っています。
僕はたくさんマスキングテープを持っていますがマスキングテープ置き場を確保していますし、シールも専用のファイルがあります。
読書家なので本もたくさんありますが本棚のどこに置くか考えて買うようにしています。
定期的に持ち物の見直しをする
ちょうど大掃除の季節ですね。
僕は季節ごとに大掃除をします。
その際、机の上や引き出しの中身を全部出して、不要な物は処分し、必要な物は買い足し、綺麗に並べ直します。
このとき、どこに何があるという住所の再確認をします。
何がどこにあるのか分かっていれば物を探す手間もかかりませんし、二重に買ってしまうこともありません。
机の上にゴミ箱というアイテム
僕の机の上には小型のゴミ箱があります。
シールの剥離紙や消しゴムのカス、開封した物のラベルや包装、書き損じたメモ用紙、作業中に食べている飴のゴミなどを机の上に放置せずに入れるという習慣をつけています。
ゴミにも住所を与えるという徹底ぶりです。
ゴミ箱を置くことによって机の上を綺麗に保つ習慣がつきますし、作業中に机の上が汚れてしまうことを防げます。
あえて仕舞わないものもある
進行中の物は仕舞わずに、あえて机の端に置きっぱなしにすることがあります。
今は、現在学習中の教科書とノートは閉じて置きっぱなしにしています。仕舞ってしまった教科書を取り出す手間を省くことで学習にとっかかりやすくしているのです。
完璧に綺麗にするのではなく、使いやすく、心地よく過ごすために物を片付けるというのが大事です。
物の住所を決める
→取り出し使いやすくすることが目的
全て仕舞うことだけがゴールではない