年間ページを少しずつ作っているところなのですが、年間の家計簿ページも作成しました。
お金の動きをしっかり把握して行動していきますよ。
ページ判別のためのデコレーション
ここは家計簿のページですよ、とすぐに判別するためにページの上下をマステでデコレーションしました。
ページは全4ページあるのでそれらがひとかたまりに見えるようにという工夫です。
マステは嵐マステにしました。
お金大好きなあの人がいるのでお金貯まりそうだなと。あやかりたいです。
作成した年間家計簿ページ
作成したページは
- 預金額の推移
- やりくり費の記録
- 電子マネーの記録
- 各種積立金の推移
の4ページです。
預金額の推移
預金額は2ヶ月ごとの記録としました。
1ヶ月じゃあんまり変わらないので変化を感じられる間隔としての2ヶ月です。
通帳に記載されている預金額を記録していくだけなのですが、その2ヶ月でどれだけ増やせたか知るために記録していきます。
試しに今年の推移を書き出してみたら結構増えてて嬉しかったです。
やりくり費の記録
月々の自由に使えるお金・やりくり費は現金と電子マネーに分けています。そのうちの現金部分の記録です。
月の予算と使用金額、残金を記録します。
残金は翌月の預金を下ろすときに一度口座に戻すようにしています。
そうすることで一切手をつけられないため貯まっていく仕組みです。
電子マネーの記録
やりくり費の一部を電子マネーとして月初めにあらかじめチャージしています。
電子マネーの利点はポイント還元があること。
このポイント還元でかなり得をしています。
なので電子マネーが使えるお店では積極的に使い、大きな買い物をするときは電子マネー提携のクレジットカードを使ってポイントをゲットしています。
記録方法は月初めにチャージした額と、同時にポイントを現金に還元した額を書き、月終わりに残金を記録します。
電子マネーは残金を口座に戻すことができません。
しかし逆を言えば来月に持ち越せるお金になってくるので、今月は節約して来月大きな買い物をするときに使うということができます。
かなり融通の利くお金の使い方になってきます。
各種積立金の推移
数ヶ月に一度の買い物などのために毎月の積立貯金をしているものがあります。
- コンタクトレンズ代
- 特別費
- メンタル死亡保険
この3つです。
毎月定額で封筒に入れて貯金していき、必要になったら封筒から出して使います。
その金額の増減を記録していきます。
特別費という存在は本当にありがたくて、夏にちょっといい水着を買ったり、冬に手帳を買いそろえたり、旅行へ行ったり、誰かの誕生日だったり、自担のコンサートが入ったり、そういう突発的に大きな出費が必要な場面で有効になってきます。
お金とちゃんと向き合う
お金の管理をなあなあにしていると気付いたら使いすぎてしまっていたり、予算が足りなくなってしまったりします。
きちんと記録を取ることでそれらを防ぐことができます。
お金が全てではありませんが、お金がないとできないことってたくさんあります。
しっかり向き合って大切にしていきましょう。