CITTA手帳を使い始めて一ヶ月ほどになりました。
ライフログ、そしてヘルスケアとしての役割をしっかりと果たしてくれています。
どのように使用しているのか見ていきましょう。
バーチカルにライフログを
CITTA手帳の特徴である24時間バーチカルページにライフログを書いています。
書き方は
- 寝ていた時間をグレーのマーカーで囲い、外出していた時間を赤のマーカ-で囲う
- 食事の時間に食べたものを簡単に
- 作業時間には矢印を引く
- 頓服薬を飲んだら色ペンで書く
- その他やったことを書いておく
あまり厳密には書かずにざっくりと書いています。
また日記ではないので出来事に関する感想は書きません。
感想まで書いているときっと疲れてしまい続きにくくなります。
朝7時と夜23時にはあらかじめオレンジで線を引いています。
この時間までに起きて寝たいという基準ですがなかなか守れませんね。
このオレンジの線以外は予定を一切書きません。予定が変更になったときに書き直す手間が発生しないようにするためです。
あくまでライフログなので「過去」のことを書きましょう。
健康維持にトラッカーを
CITTAのもうひとつの特徴、週間ページ横の大きなメモ欄です。
メモ欄の大きさを活かしてトラッカーを作成しています。
To Do List
週に一度する健康に関することを書きます。
爪切りや肌のメンテナンス、薬の袋詰めに部屋の床掃除等です。
文頭に○を書いておいて、実行したら塗りつぶします。
Tracker
毎日することを書きます。
題字の横に月火水木金土日と書いて一週間分です。
実行したらその日の欄に○をつけます。
生活リズムを整えたり、衛生管理をするための枠です。
Weight
体重のグラフです。
僕は痩せすぎる体質なので体重が落ちすぎないよう注視しています。
目盛りのところに合わせて記入し、折れ線グラフにしています。
Memo
気になったことがあればメモしておきます。
あまり書かないことが多い欄です。
このようなトラッカーで毎日やらなきゃなとか、今週まだこれやってないな、とか気づけるようになりました。
筋トレとかしている人は効果的に使えるかもしれませんね。
医療関係者との架け橋
僕はいつも訪問看護の時間、CITTA手帳を見せながら話をします。
今週はこんな体調だったよ、こんなことができてこんなことに困ったよ。そうやって話すときの手がかりになります。
食事のチェックや体重のチェックにもなりますし、睡眠時間の取り方のアドバイスもいただけます。
健康な人も、病と共生している人も、うまく使いこなして健康増進目指してみてくださいね。