「自分の手帳や愛用文房具に名前をつけますか?」というアンケートをなんでもなくTwitterで流してみたところ、なんと265票もいただいてしまいました。
この反響の大きさにびっくりしています。ありがとうございます。
ではその内訳を見ていきましょう。
そもそも手帳に名前って?
僕は愛用のロロマクラシックのことを「ロロマさん」と名前をつけて呼んでいます。一種の擬人化ですね。
ロルバーンLは「ロルさん」、ロルバーンミニは「ロルミニちゃん」、CITTA手帳は「ちったん」ですね。
こうやって自分の持ち物に名前をつけてしまう癖が僕にはあるのです。
他にも同じような人いるのかな? と実施したアンケートでした。
手帳に名前つける?つけない?アンケート結果
アンケート結果
自分の手帳や愛用文房具に名前を
つける……13% (約35票)
つけない……87% (約230票)
手帳クラスタおよび文房具クラスタへ
— mizu 桜日深澄 (@mizu66462254) October 18, 2020
自分の手帳や愛用文房具に名前を
つけない方が多いですが、つける方もそれなりにいました!
また、いただいたコメントでは「万年筆にはつけてたけど手帳はなかった!」といった驚きの声や「毎年変わる手帳の名前はどうしたらいいんだろう……襲名制?」と確かにそれは面白いポイントだな、といったものが寄せられました。
襲名制のノートに何代目とかつけたら何冊目か分かって面白いかもですね。
投票・コメントくださったみなさんありがとうございました。
個人的考察
大切なものに名前をつけて擬人化することでより愛着が湧くな、という感覚は個人的に持っています。
あとは、僕自身が小学校から社会人楽団までずっと吹奏楽部だったので楽器に名前をつける風習があったんですよね。
そうやって相棒となるものに名前をつけることってある人にはあることなんだろうなと思います。
とても興味深く面白いアンケートが思いがけず取れて楽しかったです。重ねてになりますが本当にありがとうございました。