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全6種 システム手帳のリフィル管理法

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来年に向けて手帳会議を重ね、ロロマクラシックに挟むリフィルを決めました。そしてお店を回って全種揃えることができました。


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揃えた日付入りリフィルは全6種。

そんなにどうやって管理してるの?

今回はシステム手帳のリフィル管理法をご紹介します。

 

 

 

保管用バインダーを用意する

僕は1年に1冊保管用バインダーをリフィルと一緒に買います。

システム手帳を使い始めたころは種類ごとのバインダーでしたが、年によって使うリフィルのフォーマットが違うため、1年1冊に落ち着きました。

 

先に全て開封する

買ってきたリフィルは袋のまま保管してもいいのですが、僕は先に全て開封してしまいます。

外袋やパッケージの表紙、使用例などの不要なページは捨ててしまいます。前年度と被っているページは書き損じのときのために残しています。

そして保管用バインダーに全て綴じます。

来年は結構な厚みですね。f:id:mizu_blossom:20200929110743j:image

 

また使用しないおまけページはよけてバインダーの最後に入れておきます。使うかもしれないし、使わないかもしれないし、と保留です。

 

リフィルを入れ替えながら1年を過ごす


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こんな大量のリフィルはロロマに挟み切れません。なので使用する分だけロロマに挟んで使っていきます。

リフィルを入れ替える際、保管用バインダーから出して、使用済みリフィルを保管用バインダーに戻す、と使うことでリフィルの紛失や順番がバラバラになってしまうことを防ぐことができます。

必要な分だけ持ち歩く。これができるのがシステム手帳の強みです。

 

システム手帳を活用するために

こんなに何種類ものリフィルを使い分ける人がここにいるわけで、それを許してくれるのがシステム手帳という存在なのだと思います。

今と向き合うために使う。そのための手帳です。

 

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