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第六回手帳会議2021 M5手帳財布の方向性

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手帳会議も進み、もうそろそろ固まってきたかな、と思っていたのですが、ひとつ抜けていた物がありました。

僕の財布はマイクロ5手帳です。

中には当然リフィルが入っています。

ここをどうするか、これから会議していきます。

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家計簿はロロマへ?

現在、M5には月間ブロックカレンダーとメモページが数枚入っています。カレンダーにはその日の出費が、メモページには月の予算が書かれています。

出費一覧を買い物中に見られることは予算を組み立てる指標になっていいのですが、すこしばかり書きにくさがあります。また、何にどれだけお金を使ったかを把握することができません。

できなくていいと思っていましたが、最近無駄遣いが多い気がするのでやはり把握しておきたいです。

 

来年のロロマにBindexの月間カレンダー11というものを挟む予定です。

そのリフィルは月間ページの月と月の間に別のリフィルが挟めるというもので、そこに家計簿と月間予算表をかいてみようかと考えています。

なので詳細な家計簿はロロマへ

結果だけの簡易家計簿はM5に残す方向で考えていきます。

 

リフィルはラブリーフにしようと思います。可愛いからね。

 

ノートとしての機能はいらない

現在、小さなノートとしての役目はロルバーンミニが担っています。

なのでM5にメモを取ることはありません。

買い物メモも今はロルミニに書いています。

よってメモページはなくてよいでしょう。

 

書く手帳ではなく情報を集めた手帳に

現在、ロロマの中にIDとパスワードの一覧のページがあります。

しかしロロマを無防備に開いたまま離席することもあり、他者に見られてしまう可能性があります。

また家族など身近な人の携帯電話番号を諳んじることが僕はできません。そのためどこかにメモをしておきたいです。

そこで、M5に個人情報を集めておくことを考えました。

財布なら滅多に他人に開かれることはありません。

ただ、落としたときがとても怖いですね。間違ってもキャッシュカードと一緒に暗証番号を書いておくようなことはしないようにします。

 

用意するリフィルですが、開閉できるファイルケースリフィルがあったので、それの下を切って完全に開くことができるような保護リフィルを作ろうと思います。

そして個人情報の書かれたリフィルをそこに挟み、前後は色紙などで目隠しして簡単には除かれないようにします。

 

そして重要なのは「拾った方はここへ連絡を」というリフィルを入れることです。

僕は人の善意を信じています。

封筒をリフィルとして挟んでおいてそこに連絡先を書き、中にお礼の500円玉を入れておくのもありかな? とも思いました。「なにかおやつでも食べてください」とか添えて。

 

手帳は書くためだけのものでなくていい

僕はルーズリーフを収納用具としてよく使います。

それと同じでシステム手帳も書くためだけのものでなくていいとおもうんです。

もっと自由に、機能的に。

 

手帳ってなんだろう、と少し考えたりしてみました。

 

 

 

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