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手書き家計簿のセットアップ システム手帳バイブルサイズ

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家計簿をロロマクラシックに戻しました。

マークスのM5もよかったのですが、やはり品目を書いておきたいなというのと、予算会議もしっかりしておきたいなと考えたためです。

メモが挟める月間ブロックリフィルもあることですし、家計簿を挟んでみようとセットアップしました。

 

 

 

家計簿のページ構成

今回作った家計簿は計4ページです

  1. 予算ページ
  2. 月間出費カレンダー
  3. 出費一覧ページ①
  4. 出費一覧ページ②

システム手帳として挟み込む形なので見開きではなく用紙2枚分として作りました。


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統一感を出すために上下に共通のマスキングテープでデコレーションしました。

下部のマスキングテープは12月らしくクリスマス柄です。

予算ページ


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家計簿は予算会議からはじまります。

その月の出費の予定を把握して振り分けていきます。

僕の場合、現金で使用するものは月の初めに全額下ろして用途別に封筒に振り分けて管理しています。この現金で使用する額を確定させるのが予算会議です。

引き落とされるものや電子マネーとして使用する分を抜いていくら残り、どれくらい貯金するのかというのをしっかり考え記録します。

 

月間出費カレンダー


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少し前から家計簿をロロマに移していたのですが、M5のときのようにカレンダーでどの日にどれだけの出費があり、どんなペースでお金を使っているのか把握しておく必要があるなと感じました。

そこで無印良品のカレンダー付箋を貼り、日付を書き入れました。

なるべくお金を使わない日、「NMD」を増やしたいなと目標にしています。

 

出費一覧ページ

出費一覧ページは2ページ用意しました。

こちらは現金での出費の中でもやりくり費として自由に使うお金の管理用です。

縦に二分割し、買ったものと店、金額の合計を書きます。

用途が自由なので使いすぎるのがここです。このやりくり費の財布の紐を締めてしっかり管理していきます。

 

手書きリフィルの良さ

手書きリフィルは本当に自由です。

自分好みにデコレーションするもよし、使いやすいフォーマットを探すもよし。

好きなリフィルで家計簿をつけることで自分にフィットした家計簿になります。

ぜひ自分らしいリフィルを作って金銭管理してみてくださいね。

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