僕が使っている財布はマークスのマイクロ5手帳です。
ラウンドジップ型で中身を落とす心配もなく、手帳としての機能も存分に使いながら財布として使用しています。
財布でありながらシステム手帳なのでリフィルを挟むことができます。
今回は家計簿ページを作成しましたので紹介します。
日々の記録はロロマクラシックに
毎月の予算会議や毎日の出費の記録はバイブルサイズのロロマクラシックに入っています。
こちらは書く量が多いためバイブルサイズに書いています。
マイクロ5システム手帳財布の中身
M5財布の中にはカードファイル、ファスナーポケットリフィルには小銭、クリアポケットリフィルにはポイントカード、バインダーのポケットにはお札が入っています。
また、クリアファイルリフィルの中にパスワードメモと緊急連絡先を挟んでいます。
貴重品をまとめた大切な財布となっております。
家計簿ページを挟む
折角のシステム手帳なのでリフィルを増やしてみようと思います。
家計簿ページは
- 総資産の推移
- 月間収支のまとめ
- ポイントつみたてNISAの推移
- 封筒貯金の収支
を作成しました。
1年単位ではなく数年単位で見ていく家計簿を詰めることにしました。
これらのページも人には見せないため表紙をつけてクリアファイルに綴じました。
人に見せないものだからこそ財布に挟む。
これがシステム手帳財布の使い方だと思います。
メモ帳も兼ねる財布
買い物中のメモやとっさのメモ帳に使えるよう白紙のページとペンも挟んでいます。
割り勘をするときの計算メモや注文メモに使えます。
様々な機能を持たせることでより使いやすくパフォーマンス力の高い道具になります。
また持ち物がミニマムになるので荷物が軽くなります。
家計管理もしっかりして賢くお財布使っていきます。