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第五・五回手帳会議2021 Bindex方眼メモを使ってみた

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前回、Bindexの月間カレンダー11に同じくBindexの方眼メモ100枚入り(クリーム)がシームレスに挟めるらしいけど何を挟もうという話をしました。

じゃあそもそもBindexのメモ用紙の使い心地はどうなんだ?と検証してみました。

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紙質


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早速入手してきました。

 

 

実を言うとこれを買うまでずっと5ミリ方眼だと思っていたのですが、実際は3.5ミリ方眼でした(記事は投稿前に修正しました)。

ほぼ日weeksが3.55ミリなのでそれよりほんの少し小さい方眼です。

 


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ロルバーンと重ねてみるとロルバーンのクリーム色の紙より薄いクリーム色だとわかります。

方眼の罫線も優しい灰色で、細かいドットになっています。

 

書き心地は悪くないです。

あまり詳しくはありませんがエナージェルクレナで書いて全く引っかかりがありませんでした。



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続いてペンが裏抜けするかどうかです。

クリッカートの黒で書きました。


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裏抜け裏写りは特にありませんでした。

これはとても嬉しいですね! すごい!

フィットラインフォークレナ(マーカー)でも試しましたが全く裏抜け裏写りなしでした。

 

月間リストカレンダーを書いてみる

僕はよく方眼リフィルに月間リストカレンダーを書いています。

ブログの更新予定だったり、勉強時間のグラフだったり、睡眠時間だったり。

3.5ミリ方眼だとどうなるのか検証してみました。


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縦に日付を書いて並べてみました。左が5ミリ、前面が3.5ミリ方眼です。

かなり上下に余裕があることがわかります。

しかし倍の2マスに1日を書くにはスペースは足りないようです。


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ブログデータの表を書いてみました(データはぼかしてあります)。

左右上下共に余裕があります。

特に下部に余裕ができたことで集計結果を書くスペースが生まれました。

かなり細かく書くことになりそうですが情報量をより多く詰め込むことができそうです。

 

スタディープランナーを書いてみる

元々スタディープランナーは挟むつもりはなかったのですが、一応試してみました。


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情報量がかなり増えて驚きです。

タイムテーブルが5分単位の24時間表記になり、その日のBGMまで書けるようになりました。さらにメモスペースまでかなり広くなりました。

しかしタイムテーブルのマーカーの幅が少しギリギリかな? とは気になります。

年が変わったら移行してもいいかも?と前向きに検討中です。

 

 

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3.5ミリは使いやすい

試してみた結果、5ミリ派の僕でも3.5ミリ方眼は使いやすいと感じました。

細かい字は苦手という方は2マスを1行にしてみてください。

合わせると7ミリになるので、大学ノートなどのA罫と同じなんですよね。よくできてます。

紙質も悪くないと感じました。


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また、中央のBindexの文字がなんだか誇らしいなと感じました。

 

これで安心して来年の手帳を迎えられそうです。

以上、Bindex方眼メモリフィルの検証でした。

 

 

 

 

 

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