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フリーランスのタスク管理におすすめ 週間レフト手帳

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みなさんはタスク管理をどうしていますか?

僕は通信制大学の勉強、小説の執筆、そしてこのブログの執筆、と締切はあるものの具体的な作業日は自分で決めなくてはいけない自由が難しい生活をしています。

そんな僕のタスク管理法をご紹介します。

 

 

1週間単位のノルマ

僕は勉強も執筆も週のはじめに1週間分のノルマを決めます。

教科書4章、英語7パラグラフ和訳、小説20枚、記事15本

それらを予定を確認しながら日割りし、前後させながら1週間での完遂を目指しています。

コツは作業の予備日をつくることです。

そのときに役立つのがそう、大好きな手帳です。

 

タスク管理のための週間レフト



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僕は週間レフトページをタスク専用に使っています。

しかも日課などは書かずに勉強と執筆専用です。

 


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この1週間ノルマを始めた頃はたまたま余らせていた週間ホリゾンタルで書いていたのですが、1週間のノルマを別ページに書かなくてはならなかったので週間レフトを購入しました。

 

予定を立てる右ページ



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右ページには1週間のノルマを書いていきます。

この週は大学のリモート授業があったので少なめです。

タスクをこなしたらマーカーで塗る。

スタンプカードみたいで気持ちいいですより

 

 

実行を表す左ページ



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左ページにはそのタスクをいつやったのか記していきます。

大学の課題のように予め実行日が決まってるものは先に書いておきます。

また英単語帳のようか毎日のことも先に書き込むことが多いです。

課題を予め日割りしてしまうと破綻してしまうことが多いのでしないようにしています。

 

カレンダーを使い分けるシステム手帳

システム手帳は複数種類のカレンダーを挟むことができます。

予定管理、ライフログ、日記、そしてタスク。さまざまなカレンダーを使い分けるのもオススメですよ。

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