僕の手帳の基本は週間レフトと週間バーチカルの組み合わせです。
どのように組み合わせいるのか今回紹介します。
1週間単位のタスク
僕はブログ執筆・小説執筆・学業の三本柱で暮らしています。
そのため締め切りはあるものの必ずその日のうちに、というタスクは殆どその3点においては発生しません。
なので1週間にブログ10本、小説20枚、教科書3章などという予定の立て方をします。
それは週間レフトページの右側に一覧にし、できたら塗りつぶすという形を取っています。
そして1日の始めに、今日はこれだけやろう、と目標のタスクを左に書きます。終わればそれでいいですし、終わらなければ翌日に移す。早く終われば追加でやる、といった具合に自由にタスクをこなしています。
しかしタスクは執筆と勉強だけではありません。家事も遊びもあります。そういうときに登場するのが週間バーチカルです。
週間バーチカルにタスクを書き込む
友人との食事や買い物の時間、通院の時間などを週間バーチカルに書き込みます。そうすると空き時間がいつなのか見えてきます。
この空き時間に何をするか、というタスクを書き込んでしまうんです。
執筆や勉強だけでなく、このあとお客さんくるから掃除しよう、とか、食材の買い出しに行こうとか、そういった家のこと、生活のことも全て一元化してしまいます。
時間に余裕が持てるよう書き込むタスクは1時間に1つ程度にして、書き込まないもっと細かいタスクを間に挟んでいきます。もちろん休憩もタスクのひとつです。
空き時間を把握して臨機応変に動く
週間バーチカルにある程度予定が入っていると、今度は週間レフトが変動してきます。
この空き時間だとタスクを減らした方がいいな、とか、締め切りだからこちらを優先しよう、など。
この2つのカレンダーの組み合わせでタスクをうまくこなしています。複数のカレンダーを入れられるのがシステム手帳の強みです。
この強みを活かしてタイムマネジメントしていきます。