僕は成人のお祝いでロロマクラシックを買ってもらってからずっと使っています。
あの光沢と手触りは、システム手帳というものに出会ってからというもの憧れの的でした。
しかし最初はうまく使いこなせず、悪い言い方をすれば「綴じ手帳の劣化版」のような使い方しかできていませんでした。
そこで現在の僕がしている使い方の工夫を書いていきます。
- カレンダーは1、2種類じゃなくていい
- カレンダーは1年分すべて挟まなくていい
- 外したリフィル用バインダーは年ごと
- メモページは巻末じゃなくていい
- 紙リフィル以外が挟まっててもいい
- 書くために必要なものはすべて集約する
- まとめ
カレンダーは1、2種類じゃなくていい
カレンダーは予定の数だけ必要になってきます。
綴じ手帳のように1,2種類に厳選する必要はありません。
せっかくのリング式なので好きな数、好きな種類だけ挟んでいいということにやっと気づきました。
カレンダーは1年分すべて挟まなくていい
上記にもありますが、せっかく好きな分量だけを挟めるのだから必要なページ数だけ挟めば良いことに気づきました。
月間ブロックは1年分ですが、週間やデイリーは1ヶ月分くらいです。
種類が増えればもっと減らしてもいいでしょうし、あまり見返さない週間ページやデイリーページなどはバインダーの中に留めておく必要はありません。
外したリフィル用バインダーは年ごと
最初はリフィルの種類ごとにしていたのですが、1年ごとにバインダーを作ったほうが管理しやすいです。
使い終わったらここ、と決められますし、毎年同じリフィルとは限らないので重宝しています。
また未使用リフィルもそのバインダーにすでに挟んでしまっています。探すのも楽です。
メモページは巻末じゃなくていい
これも綴じ手帳の呪縛なのですが、メモページは別に最後じゃなくていいんですよね。
書きやすい中間部でも、開いてすぐの書きやすいところでも。そして書き終えたメモも必要なページにぽんと挟んでいいんです。
どこに何が挟まっててもいいのがシステム手帳です。
紙リフィル以外が挟まっててもいい
ただのジャニオタネタなのですが、クリアリフィルに公式写真を挟んでます。心の支えです。
書くために必要なものはすべて集約する
書くために必要なペン、マーカーは両方ペン挿しへ。
付箋紙やシールはカードホルダーとポケットリフィルへ。
出先でもこのセットさえあればとりあえず書けるという状態にしています。
デコって書きたいときは筆箱を使いますが、あくまで基本の基本はシステム手帳だけで完結させています。
まとめ
以上6つの基本の工夫をやっと見つけ出すことができました。
そのうち中身全公開したいですね。
変化を続けるロロマクラシックをこれからも育てていきますね。