先日、東京へ日帰りで行ってきました。
お目当ては祖母のお見舞い。元気な姿を見られてよかったです。
帰りの新幹線までの間に、東京駅にあるトラベラーズファクトリーステーションに行ってきました。
いくつか文具をお迎えしたのでご紹介します。
トラベラーズファクトリーステーションとは
トラベラーズファクトリーとは、トラベラーズノートという手帳の公式ストアです。
トラベラーズノートは革の表紙に何冊かのノートを挟み込んで使うタイプの手帳で、そのノートの組み合わせで多様な使い方を楽しめます。
「旅」をテーマにした手帳なので旅行の記録を残している人が多い印象です。
そんなトラベラーズノートの公式ストアであるトラベラーズファクトリーにはトラベラーズノートのリフィルや手帳タイムのお供に使える文具が多種多様揃っています。
経年変化の楽しめるアイテムが多いのも特徴で、革製品や真鍮でできた製品が多く目立ちます。
今回は買わなかったのですが、ヌメ革のペンケースかわいいなあ、いいなあ、ってちょっと買うか迷ったりもしました。
東京駅の地下、グランスタの一角にありますのでぜひ東京駅にお立ち寄りの際は行ってみてください
トラベラーズファクトリーで購入したもの
クリアホルダー
まず、トラベラーズノートのパスポートサイズ(小さい方のサイズ)に挟めるクリアホルダーを購入しました。
サイズはM6手帳のリフィルくらいのサイズ感です。
私はクリアホルダーに夫からもらったメモなどの紙ものを挟んでロロマクラシックバイブルサイズのポケットに入れることにしました。
今まで直接挟んでいたのですが、紙が折れ曲がってしまったり失くしてしまったりする可能性があったのでクリアホルダーをゲットできて一安心です。
このサイズのクリアホルダーならバイブルサイズの手帳にもスッキリ収まるのでおすすめです。
シール台紙 パスポートサイズ
32ページの剥離紙でできた小さなノートです。
表紙も無地でとてもシンプルです。
こちらは持ち歩きのマステ帳にしました。
このように絵柄が並んだマステを切って、
シール台紙に貼り付けました。
こうすることでマステの順番に関係なく好きな絵柄から使うことができます。
また、巻いた状態のマステは持ち歩きに少し不便ですが、マステ帳にすることでノートとして持ち運ぶことができます。
KITTAのように使いやすい長さにあらかじめカットしておくことで手帳を書くときにすぐにデコをすることができて便利です。
このマステ帳もロロマクラシックに挟んで持ち歩きます。
持っているだけでちょっぴり嬉しくなりますね。
おまけ スタンプラリーパスポート
トラベラーズファクトリーでお買い物をしたところ、このスタンプラリーパスポートをもらいました。
期間限定で全国4店舗のトラベラーズファクトリーのスタンプラリーを実施しているそうです。
さすが旅するノートですね。他の店舗も行ってみたいなあ。
箔押しの表紙が可愛くてついこちらも手帳に挟んじゃいました。完全に観賞用です。
旅先で出会う文房具って本当に素敵ですね。
マステ帳は特に便利なのでぜひ真似してみてくださいね。