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サンタクロースは自分自身 自らを喜ばせるセルフサプライズの方法

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昨年のクリスマス。目が覚めると枕元にプレゼントがありました。


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わあ、サンタさん! とワクワクと喜びが止まらなかったわけですが、仕掛け人はもちろん僕自身。25歳に本物のサンタさんは来てくれません。

しかし誰だってサンタクロースになれる。

自分を喜ばせることの意義を今回語ってみようと思います。

 

 

 

セルフサプライズをしよう

セルフサプライズはそのままの意味で、自分で自分のことを驚かせて喜ばせることです。

例えば、自分で自分へ誕生日プレゼントを贈ってみたり、10年後の自分への手紙を送ってくれるサービスを利用してみたり、バレンタインデーに自分チョコを買ったり。

自分自身のことを喜ばせて幸せな気持ちになる行為のことを指します。

 

昨年のクリスマスはあらかじめ自分へのクリスマスプレゼントを買っておき、24日の夜に枕元に置いて寝て、25日の朝にちょっとびっくりしてみる、というセルフサプライズでした。

自分で置いているのだから分かっているはずなのに、それでもすごく嬉しくなるんですよね。

自作自演とも言えますが、ここで心の底から喜べる自分であることが小さな幸せも感じ取れる自分で在るということだと僕は考えるのです。

 

今年のクリスマスは?

今年のクリスマスはギフトボックスをひとつ用意して、1年間かけて小さなプレゼントをたくさん詰めていきます。

例えば季節限定のアクセサリーだったり、旅行先で買った文房具だったり。クリスマス直前じゃ買えないものを詰めて1年間頑張った自分へのご褒美にします。

ここでポイントなのはできれば10月までに集め終えてラッピングしてしまうこと。

そして中身がなんだったか忘れてしまうことです。

忘れるということはまた新たな出会いが出来るということ。

サプライズの衝撃が大きくなるということです。

 

自分を喜ばせられる人は大切な人も喜ばせられる人

自分のことを大切に想い、喜んで欲しいと行動できる人は、大切な人のこともきっと喜ばせられる人だと思います。

これを渡したら喜んでくれるかな。こんなことをしたら嬉しいかな。

そうやって他人も自分も大切に出来る自分で在りたいと強く思います

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