日記用バインダーとしてクリップブックを買いました。
半分はいつもの日記用として週間ホリゾンタルが入っていますが、残りの半分は無地のページが入っています。
たまに書きたくなる1ページ日記用のページです。
そんな1ページ日記の紹介をしていきます。
書きたい日だけ書く日記
1日1ページ手帳ってありますよね。
ほぼ日手帳、EDiT、torinco、モレスキンダイアリー……
しかし毎日続かなかったら、と考えると結構な重圧で、続かなかったら嫌になってしまうんだろうな、と僕は考えました。
また、普段の日記は週間ホリゾンタルに書いていますし、それは継続させたかったです。
じゃあ書きたい日だけ書けばいいか、と白紙のページを用意してみました。
大胆なデコレーションができる
週間ホリゾンタルでは1週間分を見開き1ページに収めるためデコレーションできるスペースが限られています。
上下にマステを貼って、日付の付箋を貼り、少しステッカーや小さめのシールでデコレーションする。それが精一杯です。
しかし1日1ページ日記では大きなステッカーを貼ったり、自由な位置にマステを貼ったりしてとても大胆な1ページに仕上げることが出来ます。
こんなステッカーメインのページだって作れちゃうくらいです。
また、ページごとにテーマを変えてデコレーションを考えられるのも魅力の1つで、これが毎日となれば大変かもしれませんが、たまに書きたくなったときだけ書くのでとても楽しく書き進めることが出来ます。
特別な1日を残す
クリスマスでセルフサプライズをした日のこと。
父に還暦祝いを渡した日のこと。
年末に2021年のやってみたいことを書き出してみたこと。
そんな特別な日がきらきらとした思い出として残されています。
もちろんなんでもない日のなんでもないつぶやきの日記もあります。
それでも、特別な日をちゃんと覚えていられるのはとても嬉しいことですね。
無理なく楽しむ日記
週間ホリゾンタルの日記もたった数行なので続けられていますし、1ページ日記もたまにだからこそ続けられています。
何事も楽しいから続く物だと思います。
これからも、今日は書こうかな、という日に書いていこうと思います。
何でもない日であったとしても、きっと特別な日になると信じてます。