皆さんはアイディア出しをしますか?
例えばクリエイターさんなら作品のアイディアだったり、企画部などアイディアが問われる部署にいる方だったり、ブロガーさんだったり。
アイディアがあるからこそ生まれるものってたくさんありますよね。
しかしアイディアってどうやって出し続けたらいいんだろうと悩む人もきっといるでしょう。
そこで今回は、5ヶ月間で200記事以上更新し、今も毎日更新し続けている僕のアイディアの出し方をお伝えします。
もちろん相棒は文房具です。
アイディアは待っていても降りてこない
アイディアってポンと湧いてくるものでもありません。
たまに降りてくるように「これだ!」というアイディアもありますが、そんなセレンディピティはごく稀です。
降りてくるのをただ待っているだけじゃアイディアは継続してはやってこないのです。
まずは記録することから始める
アイディアの種になりそうなものを集めていく作業を日々していきます。
僕はロルバーンミニを常に持ち歩いてライフログを取り、何か新しい文房具を購入したりページを作ったりしたら写真に収めます。
このようなネタ集めをしていくことがスタートになります。
思考する時間を作る
集めたネタを組み合わせて何が作れるのか。
それを考える時間というものを取ることでアイディアというものは形になります。
ネタ帳や頭の中、フォトフォルダの中にあるものを全部ノートに書き出して、そこから線を伸ばして連想ゲームをしていきます。
手を動かしてアイディアを作っていく。待つのではなく作るのです。
その後、僕は記事のタイトルの一覧をロルバーンミニの切り取ったページに書き、後ろのクリアポケットに入れておきます。
こうすることでいつでも執筆に取りかかることが出来ます。
ネタのストックの完成です。
アイディアを育てるのはノートとペン
アイディアを頭の中でこねくり回していると、頭の容量が足りなくなってきます。なぜならさっきまで考えていたことを全て覚えておく必要があるからです。
しかし、ノートに書いておけばさっきまで考えていたことも踏まえながら思考を進めていくことが出来ます。
アイディア勝負をしている皆さんには、ぜひお気に入りのノートとペンを用意していただいて、あなただけのアイディアを育てて欲しいです。