2020年も年の瀬。大掃除の季節です。
今年僕の家は少しだけリフォームをしたのでそんなに散らかってはいないのですが、それでも今年の汚れというものは確かにあって、また持ち物を見直すタイミングでもあります。
今回はまず大掃除リストを作りました。
部屋をパーツごとに分けてみる
大掃除リストの最初は部屋をパーツごとに分けてみることから始めます。
キッチンなら戸棚の右から1番目、2番目……、シンク、コンロ、レンジフード、冷蔵庫、のように細分化していきます。
そしてその箇所でやるべきことを書き出します。
戸棚の中身の断捨離だったり、コンロの油汚れを落としたり、冷蔵庫をから拭きしたり。
なにやろうかな、と漠然と考えるよりどこで何をやるかと分けて考えると漏れなくリストアップすることができます。
大掃除リストは見えるところorいつでも見られるところ
大掃除はちょっとやる気を出さないとなかなかできませんよね。
そんなときは常に目に入るところに大掃除リストを貼っておくことが有効です。
大きな紙に書いて貼っていてもいいですし、手帳のいつも見るページでも構いません。
僕はロルバーンミニに大掃除のページを作りました。
付箋でブックマークしたのでいつでも見直すことができます。
大掃除リストにはチェックボックスを
細分化して作った大掃除リストはその箇所が終わったらチェックが入れられるようにしておきましょう。
細かく分けられているため1つの作業は小さく、すぐチェックを入れられるはずです。
チェックが入る度、達成感が味わえてやる気が更に出ますよ。
無理せず何日かに分けてやる
1日に一気に終わらせようとすると本当に疲れます。
早いうちからコツコツ進めて気持ちよく新年を迎えましょう。