最近ペンケースを変えました。
その名も「pacapo.」
開くとトレーになる大容量のペンケースです。
ついでに中身の入れ替えも行ったので紹介していきます。
トレーになるペンケース
pacapo.はとじられた状態では、側面が正方形の直方体をしています。
正方形の対角線上にファスナーがつけられ、ぐるりと一辺を通って対面の正方形の対角線までファスナーを下ろすとパカッと開いてトレー状になります。
トレーは開いたままの形2部屋で、間に仕切りがあり、仕切りにはファスナーポケットが付いています。
この形状のおかげでとてもコンパクトに、かつ探しやすく大容量のペンケースとなっています。
もちろんペン以外のマルチケースとしても使用できます。
ミニマリストから少し離れて
僕の引き出しの中には眠っているペンや文房具がたくさんありました。
断捨離をしてペンケースを軽く薄くすることを目指していましたが、ここで一度、今ある文具を最大限活かす方向で動いてみようと考えました。
このペンケースはとても大容量なのにとじると比較的コンパクトです。なのでその容量の大きさに少し甘えてみようと思います。
マイルドライナー復活
マイルドライナーは滲みやすいのですこし離れていましたが、やはりそのカラーバリエーションと微妙な色味の違いが楽しくて一旦復活させてみました。
色は青系統中心にアクセントカラーはピンク、ベースはグレーです。
EMOTTを追加
ノートデコ用に買ったEMOTT。別筆箱に入れていたら全く使わず眠らされていました。
書き心地がとてもよく発色もいいことから使わないのはもったいないとペンケースに追加です。
持ち運ぶことで使う頻度も上がり、現在CITTA手帳などで役立ってくれています。
使うためには仕舞い込んでいてはダメですね。
筆ペンに挑戦
筆ペンはもともと持っていたのですが机の奥に仕舞い込まれていました。しかしカリグラフィーという英字の筆文字に挑戦したくて出してきました。
まだ英字なのに和風になってしまうので精進が足りません。これから勉強します。
マステまで仕舞えちゃう
最近ノート作りにマステを使う機会が割とあるのでマステを入れてみました。2本も入っちゃうからすごい。
また、テープのりも普通の物と貼ってはがせるタイプと2種類入れてます。こんなに入っちゃうの?と驚いています。
筆箱の中身
筆箱の中身を並べると全部で以上のようになります。
ペンも多いし、マステや付箋などの小物も多い。
でも、持ち出さないと使わないじゃないですか。
捨てるのではなく控え選手にして、使いたいタイミングで出してくる。気まぐれな僕には向いているのかもしれません。
使いながら厳選する
これだけの文房具を全て使い切れるかはわかりません。
しかし試さずに仕舞い込むのはもったいないです。
使っていくうちに使用頻度の低いものを引いていく形で使ってみようと思います。
きっとこの大容量ペンケースが役立ってくれるでしょう。