タイムマネジメントに適しているバーチカル手帳。
時間に沿って予定を書きたくても、予定時刻が流動的なときってありますよね。
そんなときに活躍するのが付箋です。
未確定の予定は付箋に書いて貼っておこう
僕のようにフリーランスだといつ何をするのかとっても自由です。
急に買い物の予定があったり、友人に会う予定ができたり、睡魔に襲われて昼寝したり。
そんな自由さはありがたいのですが気を引き締めないとタスクが全く進みません。
なので「この時間はこれをやるぞ」と一応決めておく必要があるのです。変更の可能性を残しつつです。
そこで登場するのが付箋です。
日々やることは付箋を用意して使い回す
僕のバーチカル手帳を見てもらうと、最近は可愛さを求めて睡眠時間や大きな予定はマステで表現しているのですが、注目なのは4日の付箋です。この日は11月4日で、朝起きてからいつごろ何をしようか決めて付箋を貼りました。
マステの幅がちょうど2時間分なので間に休憩や雑務を挟むとちょうどいい感じになります。
また、右側の黄色のブックマーカーはクリアファイルを切り出して作ったもので、間にストックの付箋を挟んでいます。
なので予定を組むときはその中から選んで貼るだけで済みます。
時間の決まっているものだけを書く
例えば人と会う約束の時刻があるとして、その時刻はもちろんそれに間に合うために乗る必要のあるバスや電車の発車時刻を書きます。
また、何時から何時までは作業しなくてはいけないと確定している場合、そこを囲っておいて中に付箋を貼ります。
囲った中身は自由なので優先すべきものから付箋を貼っていきます。
予定変更に柔軟に対応する
予定をみっちり決めてしまうと変更が出たときにすこし混乱してしまいます。
あくまで自由に、臨機応変に動くためのスケジューリング方法でした。