来年の体調記録ノートとしてCITTA手帳を買いました。
バーチカルにメモスペースがこれだけあるのはうれしいなと。
しかし公式サイトを見てもどこに何のページがどれだけ入っているのかわからなかったんですよね。どんなページがありますよ、という紹介だけで。
というわけで今後CITTA手帳を購入することを検討している方のために中身を徹底解剖したいと思います。
表紙
僕は赤色が好きなのでルージュレッドの表紙を選びました。
実際は本体が赤いブックカバーに差し込まれているという形です。
手ざわりはスヌードっぽいざらつきとしっとり感がありました。
CITTAの文字は金色の箔押しです。
以下、ページ順に紹介していきます。
挨拶文
表紙を開けるとCITTAの代表取締役である青木千草さんのメッセージと手帳の使い方が事細かに記されています。
正直僕は自由でいいと思うんですけどね。
3年間カレンダー
次のページを開くと3年分のカレンダーが見開きで出てきます。
今年は2021年から2023年まで載っています。
カレンダースケジュール
CITTAの特徴、年間スケジュールが見開きでカレンダーになっています。
てっきり1年分かと思ったら2021年から2023年の3年分ついていました。
ガントチャート
ガントチャートは前に付いてるんですね。
見開きで上下に二ヶ月分。2020年10月から2022年3月までついていました。
ガントチャートは4項目書けるようになっています。
祝日は一番上のマスの中に書かれているようです。
月間ブロック
1ページ1ヶ月のちいさめ月間ブロックです。
時間を書かないというのがルールらしいのでそのため小さく作ったそうです。
掲載月は2020年10月から2022年3月まででした。
月の横に今月の目標を書くための下線があります。
またブロックカレンダーの下に3行の罫線があります。
これは何かのメモに使えそうです。
週間バーチカル
やっとメインページです。
バーチカルは朝5時から深夜4時までの表記。おそらく下にはみ出せば24時間表記になるのだと思います。
左ページに月から金曜日、右ページは土日。幅は均等です。
右ページの横には5ミリ方眼のメモスペースがあります。
縦33マス横15マスでした。(A5版の場合)
ページの上には今週の目標を書く下線があり、バーチカルの上にもその日の大事な予定を書く欄があります。
日付は2020年9月28日(月)から2022年1月2日(日)まででした。
ワクワクLIST
正直一番どこにあるのか謎だったのがワクワクリスト。
巻末かと思っていたらバーチカルの間にありました。
具体的には毎月1日のあった週の次のページがワクワクLISTです。今月やりたいことを書き出して、達成した日を書くページだそうです。
メモページ
メモページは5ミリ方眼で13ページありました。
ここの使い方も悩みどころですね。
Personal Notes
自分の情報を書いておくページです。
手帳を落としたときに拾った方に連絡していただけるようお願い文がついています。
奥付
最後のページは奥付です。
著者プロフィールと手帳の出版情報が記されています。
工夫が楽しい手帳
この手帳は使い方ががちがちにレクチャーされていますが、もっと自由に使っていいと僕個人は思います。
どのように使っていくか考えるのが楽しみです。
使い始めは9月末。もうすぐですね。
楽しんで使っていきます。