日記を書いていると言うと「毎日書くの続かないよ」との声をよくいただきます。
でも僕は毎日日記を書いているわけではありません。
気楽な日記術の紹介です。
手帳は書いているじゃない
スケジュール帳を全く書いていないという人は当てはまらないのですが、このブログを読んでいる人はきっとスケジュール帳・手帳を書いていると思います。
明日の予定はなんだっけ。今日のタスクはなんだろう。そういったことを書いているでしょう。
僕の日記はそういった手帳の情報を元に日記を書いています。
長文じゃなくていい
中には日記が大好きで綺麗にデコレーションして1日1ページの日記を書かれる方もいますが、僕はそんなに書けないので週間ホリゾンタルの小さな枠の中に書いています。だいたい6行くらいです。
さらにマステやシールでデコるのでもっと文章量は少ないです。
このデコが楽しくて書いているところはあります
何故日記を書くのか
やったことならスケジュール帳を見れば済む、と言われればそうなのですが、日記にすることでその日の出来事が凝縮されて要らないものがそぎ落とされて、簡潔にまとめることができます。
スケジュール帳を読み返すより頭に入ってきやすいんですよね。
また、その出来事に付随した感情も書いておくことでより鮮明な記憶になって残ります。
残したいものだけを残すための日記です。
残すことで読み返したとき得るものは大きいです。これは日記を続けた人にしかわからない喜びかと思います。
やめてもいい。また再開できるなら
日記が続かなくて1日書けなかっただけでもういいやと諦めてしまうのはもったいないです。
今日はできなかった。けど明日はやろう。
継続は力なりともいいますが、やめてもまたやり直すことが大事だと僕は思います。
僕の日記帳にも白紙のページはあります。
それでも次はやろう、と続けています。
それに数日分まとめて書いちゃっても全然問題ないですからね。
もっと肩の力を抜いて、日記、始めてみませんか?