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大学生向け 論述問題をデジタル化してみた

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僕の大学は通信制なのですが、期末テストがあります。

レポートとその期末テストに合格することで単位取得となるのですが、この期末テストが厄介なのです。

なぜなら殆どが論述問題なのです。

しかし、僕の大学は毎年過去問題集を配布してくれています。

その過去問題集をEvernoteを使ってデジタル化してみました。

 

1問1ノート

Evernoteでのノートの作り方はこうです。

タイトルを過去問題の問題文にしてしまいます。

そして僕の大学の惜しいところは解答の配布がないことです。

ですのでノート本文に自分で解いた答えを書いていきます。


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そしてノートのリンクを集めたノートを作り目次にします。

チェックボックスをつけて解いたらチェックできるようにしました。


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まずは解けるようになること

実際の試験では持ち込みの可否はそれぞれですが、必ず手書きです。

しかし僕はまだ手書きで文章として回答できるほど学習が進んでいません。

そこでまずは教科書を見ながらノートにメモ書きをして。それを見ながらEvernote上、デジタルの文章で回答を作っていきま。

そうすることが学習で練習でもあります。

 

繰り返し解いてみる

目次のノートを見ると問題文がリンクのノートタイトルとして並んでいます。そこを見ながら今度は手書きで何も見ないで書けるようになるまで繰り返し解いていきます。

解いたものは写真に撮ってノートに貼り付けておきます。

 

類題も忘れずに

教科書を見て解いた際に近くの別の話題で類題が作れることに気付くことがあります。

試験は過去問から出るとは限らないので類題も忘れずに自分で作って解くようにしています。

 

復習はスマホからも

ここまでの学習はタブレットやパソコンですることが多いのですが、寝る前や電車の中でスマホからノートを見直すこともできます。

Evernoteを使った学習法はたくさんあります。これからも紹介していきますね。

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