僕、桜日深澄は「佐倉愛斗」という名の小説家という一面もあります。
小説を書くためにはペンと原稿用紙さえあればいい! という人もいるかもしれませんが、僕は道具、特に文房具を多く使います。
その紹介を3回に渡ってお送りします。
執筆道具ポーチ
執筆道具はこのほぼ日のおおきいひきだしポーチに仕舞われています。
大きさはA5が入る程度です。
開けてみるとぎっしり物が詰まっています。
この収納力がこのポーチの魅力です。
創作ノート テフレーヌ
テフレーヌとは中央にリングがないことで手に当たらず書きやすいというコンセプトのルーズリーフです。
背表紙がなくとても薄い。おかげで2冊も収納することができています。
左の白がネタ帳、右の紺がスケジュール帳です。
しかし来年はスケジュール帳を別で買うので紺はブログのネタ帳にでもしようかなと考え中です。
ファイル類
ファイルにはイベント関係の書類。商品を発送したときの伝票、振り込み明細など重要書類が仕舞われています。
また別のファイルには未使用のルーズリーフが入っています。
文具類
文具類は
- クリッカート(見出し用)
- 定規
- クルトガ
- サラサクリップin無印ペン軸
- サラサクリップビンテージ赤(直し用)
- ハサミ
- 消しゴム
- テープのり
- リーンクリップ(印刷原稿綴じる用)
見た目は白と紺ベースで統一しています。
赤ペンは普通の赤だと目がチカチカするのでビンテージカラーを使用しています。
My語彙ノート
高校の国語の先生に言われて作り始めたこのノート。
まさか小説を書くようになって役立つ日が来るとは思いませんでした。
黄色で言葉を、黒で意味を。順番は調べた順。
最近は青空文庫を読みながら書くことが多いです。
メッセージカード
たとえばイベントなどでの差し入れに添えたり、個展で小さな手紙を渡したり、そう言った心遣いのためにいれています。
筆名がさくらさんなので桜柄が多いです。
ミニ原稿用紙
作品のあらすじをまとめるのに使います。
が、ほとんどが可愛いからという理由でもっているだけです。
作家の象徴ですからね。
ここでは紹介しなかった物
ここではあと付箋と短冊メモを紹介しませんでした。
そちらは使い方にこだわっているのでまた別記事で紹介します。