手帳とふたり

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ロルバーンミニと他手帳の連携術

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僕は先日からロルバーンミニを使い始めました。
タスク、アイディア、飲んだ薬、会った人、体験したこと、買った物。
そういった生活の全てを記録するようになりました。

 

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しかしこの蓄積される情報は生かされなくては意味がありません。
整理することなくただ書き並べただけのこのノートをどう扱うか。
そう、他の手帳との連携です。

 

 

タスク


タスクはその日のうち、すぐにこなす物はそのままロルバーンミニに残しておきます。
しかし長期的なタスク、少し先の予定、締め切り日が決まっているものはロロマクラシックに転記します。
長期的なタスクを書き留めるページは用意し、予定や締め切りは月間ページにメモをします。
今週やるべきことや作業量の多い物はToDoリストとして利用している週間レフトに書いていきます。

アイディア


アイディアは鮮度が命です。
アイディアを膨らませるときにロルバーンLを使用しています。
今後の学習予定だったり、部屋の模様替えだったり、この記事の構成だったり、計画性の必要な物を書いていきます。
また、ロルバーンミニに調べたいこととしてメモした物のしらべた結果は学習ノートとしてロルバーンLにまとめます。


創作のアイディアはテフレーヌに転記します。
テフレーヌの中にカオスアイディアページという用途の決まっていまいアイディアを書くページがあるので、ひとまずそこに書いておいたり、具体的なアイディアや執筆中のものであったらそのメモページに書いていきます。

飲んだ薬・体調


薬を飲んだタイミングや体調、寝た時間や起きた時間を体調管理用のノートに記録しています。
普段からノートを持ち歩いているわけではないため、ロルバーンミニに記しておいて後から転記します。


買った物


自販機やレシートをもらえなかったときなど、家計簿に書くために記録しています。

 

 


会った人・体験したこと


僕はその日の出来事をリアルタイムでメモしています。
このメモはロロマクラシックの日記ページとスタディプランナーに反映されます。
また会った人は月間ページにも記録され、いつ誰に会ったのかすぐ分かるようにしています。

 

 

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情報の濁流を制する


僕のロルバーンミニは整理することなく濁流のように情報が蓄積されてきます。
その情報たちが流れていってしまうことを防ぐために他手帳を活用しています。
言い換えれば、ロロマクラシックやテフレーヌ使いこなすための元となるのがロルバーンミニです。
アイディアの取りこぼしを無くす。そのための手帳術です。