みなさんは手紙を書くことがありますか?
僕は好きなクリエイターさんにファンレターを書くことがあります。
そういうときに役立つのがレターセットですね。
見ているだけでもポップで可愛らしいレターセットを整理整頓してみました。
袋のままでは不便
レターセットは通常、便箋と封筒がセットになってビニールの袋に入っています。
しかし厄介なのがこのビニールの袋。
テープ付きなので粘着部分に便箋が張り付いて破れてしまうことがあります。
また写真のようにレターセットが山積みになっていると自分がどんな柄を持っているのか分からなくなってしまいます。
そこで登場するのがルーズリーフです。
A5ルーズリーフファイルにしまう
レターセットの便箋の多くはA5サイズかそれより少し小さいことが多いです。
そこでまず手持ちのレターセットを並べてA5サイズ以下のものと以上のものに分けました。
殆どがA5歳図未満でした。
次に、A5サイズのルーズリーフにポケットリフィルをセットします。
そしてレターセットをファイリングしていきました。
このとき、包装のビニール、台紙となっている厚紙、ラベルとなっている包装の紙など手紙を書くのに必要ではないものはすべて処分しました。
これだけでかなりの断捨離になりました。
レターセットは種類ごとにポケットに入れ、付属のシールなども一緒にひとまとめにしました。
レターセットのファイリング完了
レターセットのファイリングができました。
あれだけ山積みだったレターセットが1つのファイルに収まったのは嬉しいことです。
ページをめくってみると、このようにレターセットが種類ごとに仕舞われています。
また、もともと封筒だけのものも一緒に収納しています。
ファイリングの効果
まず、一番の悩みだった袋の粘着面に紙が張り付いてしまうことがなくなりました。
また袋や厚紙、包装紙を捨てたことでより身軽に、コンパクトに収納することができました。
なにより、ページをめくってレターセットを選ぶことができるのでとても探しやすいです。
個人的な効果としては、「あの人に手紙書くけどレターセット持ってたっけ?」と不用意に買うことがなくなりました。
ちゃんと置き場があることで存在を覚えていられるのです。
A5サイズのルーズリーフに入らなかったレターセットはルーズリーフの横に収納しています。ここの見直しは課題かもしれません。
包装を捨てること。ファイリングすること。
この2つが物をしまいやすくするコツかもしれません。