前回、フレークシールを分類してファイリングする方法をご紹介しました。
しかしながらあのケースだとかさばる、見つらい、整理しづらい、と不都合があったため、このたびA4サイズのフレークシールファイルを作成しました。
用意するもの
A4バインダー:30穴のものが安定します
名刺クリアポケット
整理したいフレークシール
前回ご紹介したのですが、フレークシールはこのように1種類ずつジップ袋に入れています。
ジップ袋のサイズはA9サイズ、または、50×70ミリサイズです
大きなステッカーは袋に入れず直接収納します。
手順1 バインダーにクリアポケットをセットする
シールを詰めてからふぁいりんぐしてもいいのですが、ページをめくりながら作業したほうがやりやすいです。
ダイソーの名刺ホルダーは中央から左右にしまうタイプでした。
ポケットは片面のみです。
バインダーに挟む際は裏表にご注意ください。
手順2 ポケットにシールを詰める
このように1シートに10種類収まります。
フレークシールは10柄セットのものも多いのでちょうどいいですね。
ステッカーはそのまま収納しました。
このように10種類揃っていなくても1シリーズ1ページで収納し、他のシリーズとは混ぜないようにします。
すべて詰めるとこんな感じ。
カラフルで見ているだけで胸がときめきます。
メリット
まず探しやすさは格段にアップしました。
シリーズごとのページになっているためとても見やすいです。
ルーズリーフなのでシリーズごとの順番の入れ替えも楽ですし、使い切ったフレークシールの管理も楽です。
また縦に伸ばしたおかげで薄型になり、収納がコンパクトになりました。
お楽しみ文具置き場の右端に収まりました。
デメリット
A4サイズとおおきくなったため、出先でシールを使う人には向きません。
また収納力が300種収納可能になったため、今後フレークシールを不用意に買いすぎないか心配です。
まとめ
フレークシール収納をすることでシールが探しやすくなり、フレークシールを使う機会が僕は増えました。
ファイルを大きくしたことで利便性が増したので、買いすぎないよう気をつけつつ文房具ライフ楽しみたいと思います。