掃除をしていたら物置部屋からミニサイズのメモ帳が複数発掘されました。サイズはA7程度。おそらく小学生のときにプレゼント交換でもらったであろうファンシーな柄です。
さて、これをどう使おうかと思案してみます。
ファンシーすぎて年相応ではない柄
ザ・小学生女児みたいな柄ですよね。
これを普段使いするのもどうなんだ? というか使う場面あるのか? というところから始まりました。
僕は元来シンプルなものが好きですし、女の子らしいものは苦手です。でも、いささかの可愛さを感じているわけで捨てるのももったいないし……
と、色々使ってみることにしました。
ロルバーンミニとの相性がよさそう
サイズ的にロルバーンミニに貼るとちょうどいいことが分かりました。
書く面積が限られることと、横罫のメモを使えばいいリストになるなと感じました。
また、赤と黒の罫線が交互にくるメモ用紙は30分刻みのバーチカルとして使用できることが分かりました。
ロルバーンミニに書き方のバリエーションを増やしてくれるアイテムだと気付きました。
ただ、ロルバーンミニにメモを貼りすぎると分厚く太ってしまうので必要なときだけ貼るようにしたいです。
付箋紙が作れるテープのりとの相性最高
何か使えるものはないかと文房具店へ行ったところ、低粘着度の貼って剥がせるテープのりを見つけました。
こちらをミニメモと組み合わせることでカワイイ付箋紙を作ることができました。
ロルバーンミニに貼るのも気軽になりますし、その他手帳やノートにも貼って剥がすことができます。
このテープのりは剥がすとのりを塗った側も貼ったノート類側にも糊が残ってしまいます。
しかし指でこすってぽろぽろ剥がすことができますのでよっぽど大丈夫かと思います。家電やパソコンの画面の縁に貼るのは辞めた方がいいかもしれません。
何度も貼り直してのりの粘度が足りなくなったらまたテープのりを上から塗り直せばOKです。
ノートのワンポイントにはいいかも
なかなかに可愛らしいミニメモ。
多用するには可愛らしすぎて気が引けるけど、ノートを華やかにするアイテムとしてこれからも使い方を模索していこうと思います。