手帳とふたり

手帳でふたり暮らしをていねいにととのえる

文房具オタク×ジャニオタの僕の自慢 嵐マステコレクション

この記事をシェアする

ジャニーズグループで知らない人はおそらくいないであろう嵐。

アルバムの売り上げ枚数がギネス認定されたり、天皇陛下ご即位のお祝いで歌ったり、「嵐の日」配信が大盛り上がりしたり、とにかく大活躍。

僕も中学生のときに出会ってからのファンで、初めて入ったファンクラブというものが嵐のファミリークラブでした。

 

そんな嵐を応援し続けた僕の戸棚の中にはコンサートグッズがたくさん並んでいます。

そのなかでも文房具オタクとして刺さったのがマスキングテープでした。

今日は嵐のマスキングテープコレクションをちょっと自慢しようと思います。

 

 

「君と僕の見ている風景」コンサートグッズ

僕が初めて行った嵐のコンサートが「君と僕の見ている風景」コンサート、通称「風景コン」です。

夏の旧国立競技場は熱く盛り上がっていました。

コンサートグッズは隣の秩父宮ラグビー場にて購入。初めてで右も左も分からずとりあえず予算と相談しつつ買えるだけ買いました。

夕暮れの中で歌う嵐さんたちの美しさ。幻想的な黄緑の光の海。熱帯夜に打ち上げられる花火。初めての風景はどれも忘れられません。

 

そのコンサートで購入したマスキングテープはこちらです。


f:id:mizu_blossom:20201113124200j:image

コンサートタイトルの入った太いマステと、通称「嵐ちゃんマーク」のちりばめられた細いマステのセットでした。

実は僕はそれまでマスキングテープというものを買ったことがありませんでした。

中学生でお金もなく、また、100均など今ほど手軽にマスキングテープが手に入る時代でもなかったです。

 

時代を先取りしていた嵐さん、すごいですね。

「Japonism」コンサートグッズ

嵐のツアーには会場限定グッズというものがあります。

たとえば風景コンならピンバッジが国立競技場ではゴールド、五大ドームではそれぞれ嵐5人のメンバーカラーで販売されました。

このJaonismコンサートではなんとマスキングテープが会場限定グッズになっていました。


f:id:mizu_blossom:20201113124227j:image

2本セットで片方の白は全会場共通、もう片方がメンバーカラーです。

全会場のマスキングテープを集める力は僕にはなかったので、地元ナゴヤドームの青色だけ持っています。

どのメンバーの色がどの会場に振り分けられるかは毎年違うので、大野担の僕としてはめちゃくちゃ嬉しかったです。

 

コンサートタイトルの通り「日本」がテーマだったこのコンサート。

マスキングテープも日本伝統のモチーフを採用していてとても力強いデザインになっています。めちゃくちゃかっこいいです。

 

「Arashi Anniversary tour 5×20」コンサートグッズ

嵐結成二十周年を記念したツアーでもマスキングテープの販売がありました。

太いマステと細いマステの2本セットで、どちらもコンサートロゴが金の箔押しで入っているという豪華仕様です。


f:id:mizu_blossom:20201113124255j:image

とにかく豪華絢爛なマステで二十周年をお祝いするのにふさわしいデザインですね。

僕はファミリークラブ二十周年記念品の外箱をディバイダーにリメイクした際にこのマステを使用しました。

このときは最後のツアーになるなんて思っていませんでしたが、たくさんの感謝を伝えられたと祈っています。

「嵐を旅する展覧会」スーベニアグッズ

嵐さんが活動休止を発表してから始まった展覧会。新型コロナウイルスの影響で地元での開催は延期となっているため、先にグッズのみ公式通販で購入しました。

 

ここでもマスキングテープがグッズとして登場しました。

しかも4種類も。


f:id:mizu_blossom:20201113124319j:image

各クリエイターとのコラボ商品で、ディズニーコラボのマステもあります。

ミッキー化した嵐さんたちはコミカルでなかなか愛らしいですよ。

他のマステもイラスト化された嵐さんだったり、スタイリッシュなろごだったりと可愛らしさ満点のグッズ展開でした。

 

嵐のグッズには文房具が多い

マスキングテープの他にもノートやメモ帳や付箋、色鉛筆にカラーマーカーにシール、嵐を旅する展覧会ではモレスキンとのコラボもありました。

生活の中で使えるグッズをと提案してくれる嵐さんの優しさを感じます。今年いっぱいでグループでの活動はおやすみになってしまうけれど、生活に染みついた嵐さんを大切にこれからも応援し続けます。

あわせて読みたい

 

あわせて読みたい