Notionというメモサービスがあります。
文章だけでなく表やカレンダーやリンクなど、とても多機能です。
その多機能さが故に僕は使いこなすことができず、一旦放置してしまいました。
しかしNotionをブラウザのホームにしたらどうだろうと思い付き、ホームページとしての使用法を発見しました。
今回はメモサービスNotionをブラウザのホームに設定する方法とカスタマイズ術をご紹介します。
ブラウザのホームの欠点
僕は昔からFirefoxをPCのブラウザとして使用しています。
使い始めた理由は愛用しているEvernoteとの親和性が高かったためです。しかしホームはプリセットの「最近閲覧したサイト」の自動表示のままで、正直とても見づらい状態でした。
お気に入りも整理せず、自分のサイトやよく使うGmailすら検索バーから検索してしまったほうが速いくらいで、何も機能していないホームページになっていました。
じゃあNotionをブラウザのホームページにしてしまおう
「Notionってサイト作ってるみたい」という感覚がNotionを使っていたときにありました。そんなことからブラウザのホームぺージにするという発想を得て実行に移しました。
Notionはスマートフォンアプリでもありますが、PC・スマホ共にブラウザ版も存在します。
そのブラウザ版をホームに設定するというやり方で作っていきます。
作ったパーツは以下の3つです。
1.リンク集
一番必要としていた機能がリンク集でした。
ブラウザを立ち上げてワンクリックで目的のぺージにアクセスしたい。
いちいち検索しなくてもいいように。
リンク集の機能は「Web Bookmark」という機能から作れます。
右クリックからURLを張り付けると選択肢に現れるので選択すると、リンクボタンが作成されます。
また、使用頻度の低いリンクは「Toggle list」の機能を使い階層化して隠すことで、ホーム画面全体をすっきりさせることができます。
2.やることリスト
やることリストは基本手帳で管理するので必要ないかとも考えましたが、メールの返信などブラウザを立ち上げてすぐに行う作業がわかるように作りました。
スマホとも同期しているのでパソコンでやるべき作業をスマホから入力しておき、ブラウザ立ち上げ時に確認するという方法で活用しています。
ここでは「Board -Inline」を使用しました。
進捗が一目でわかるのでタスク管理にはいいですね。
3.メールボックス
いつも僕はブラウザのGmailを使っています。Evernoteへの保存機能を使うためです。
Evernote内でノートブックに分けて保存、というメールの機能を本当に活かせていないが故の使い方です。
しかしEvernoteからはメールは送れないんですよね。
そこで、Evernote内のメールをNotionにインポートしてみました。
なんだこれ見やすいぞ。
インポートしたメールは個別ページになっているので、返信期限のあるものはリンクを2のやることリストに登録して一元化させました。
ひとつ不便なのはメールをEvernoteに保存するのはアドオンでワンクリックなのですが、そこからNotionに移すのがちょっと面倒くさいです。自動同期はしてくれないみたいですね。
Notionにインポートする用のノートブックを作っておけばおそらく解決しそうです。
すべてを1ページに(まとめ)
これら1、2、3をすべて1ページに表示させました。

Notionはタブから複数ページ作れるのですが、ここはあくまで一覧で見渡せること、クリックの手間もなくページ読み込みのラグもない。そんな気軽さを目指しました。
また、Notionは基本がメモアプリのため、スマホなどで触るとキーボードが表示されてしまったり、レイアウトが崩れてしまうことがあります。書き込むことが殆どないためブラウザ版からはページロックをかけて動かないようにしています。編集はアプリから。これだけでかなり快適です。
本来の「メモアプリ」とは違う使い方かもしれませんが、今はこの形で使っていくことにします。
快適なホームページを作るためのライフハックでした。
