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マイルドライナーからぺんてるFITLINEに変えた訳

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マイルドライナーが流行り始めた頃、僕も流行りに乗って使い始めました。

しかし使っていくうちにだんだん不具合が出てきました。

そこで思いきってぺんてるのFITLINE(フィットライン)に買い替えました。

そのレビューをしていきます。

 

 

ボールペンの上から引いても滲まない

僕はいつもゼブラのサラサクリップをつかっているのですが、その上からマイルドライナーを引くととても滲んでインクがとけてしまっていました

なのでいつもマーカーを引いてから文字を書いていたのですがそれは少し不便。

一方、フィットラインは多少は滲みますが全然気にならない程度なので問題なくボールペンの上からマーカーを引くことができます。

これは買い替えてよかったポイントですね。

 

線がガタガタしない

公式サイトにもあるのですが、マーカーでよくある線が波うって濃淡がガタガタできてしまうことがありません。

「太字部分のペン先は、筆圧が安定するように特殊形状の溝を備えています。」

とサイトにもあり、これのおかげで線がガタガタしてしまうことが防がれています

すーっとまっすぐ線が引ける感覚は気持ちいいですよ。

 

カラーパリエーションが少ない

やはりマイルドライナーの強みはカラーパリエーションでしょう。

同系色だけで色分けできたり、絵を書くこともできます。

一方、フィットラインは通常の5色と、僕が買ったforクレナの4色しかありません。

基本の色があればいいという人向けですね。

 

総括

僕にはフィットラインの方があっていたなと

感じます。

特にマーカーでボールペンの文字が滲まないのは大きかったです。

 

それぞれの良さをくらべて自分に合った文房具選びを楽しんでいきましょうね。

 

 

 

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