皆さんは教養は身についていますか? 教養というものはきっと一生かけて身につけていくスキルなんだろうなと思います。
生きていく上でも大切なことですし、僕の場合、どんな知識も小説を作ることに役立つのです。
そんな僕が1年かけて教養を身につけようと決心し、その相棒にほぼ日手帳を選んだお話。
実は使い道に迷っていた
元々僕は別の目的で2020年のほぼ日手帳plannnerを買っていました。
というのも学習記録をするための手帳「スタディープランナー」として使用する予定だったのです。
しかし最近になってスタディープランナーのリフィルをロロマクラシックの中に挟んでしまいました。
というわけで使い道がなくなってしまったほぼ日手帳。さてどうしよう、と悩んでいたとき、この本に出会いました。
本屋でふらりと見つけてなんとなく面白そうだな、と。
平積みポップ付きだったので話題の本みたいですね。
そしてタイトルには「365」の文字が。つまり1日1ページ読むと1年で終わる。
……これだ!
一応評判はどうなのかとAmazonを確認すると「アメリカ人向けの歴史雑学書」とありました。
批判する意味で書かれていたのかもしれませんが、それはそれで面白そうだなと思った僕は早速購入しました。
1日1ページには1日1ページを
僕のひらめきの内容はこれです。
『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』には365の教養が。
そしてほぼ日手帳には365ページの日記ページが。
つまり、1ページに1つのトピックスをまとめるノートにしてしまおう! とひらめいたわけです。
ルールはざっくりと。
- 毎日はどうせできないからやれる日にまとめてやる
- そのとき本当の日付には追いつかれないようにする
- まとめたノート内容で気になったことがあれば追加で調べて書き込む
折角なので頭に入れるノートにしたいですね。
また各ページの使い方ですが、
- 年間スケジュール:そのページのトピックスのタイトル
- 月間スケジュール:実際にノートを書いた日にちにページ数
- 月のトビラページ:1ヶ月間のトピックスの中で好きなもの・興味深かったものをピックアップ
そんなやり方でやってみます。
継続することが苦手な僕ですが、この手帳があればきっとできると信じてます。
続けられなくてやめても、また再開する
ゆるくありつつも厳しく。
とりあえず1年続けてみます。