手帳とふたり

手帳でふたり暮らしをていねいにととのえる

オタクとミニマリストの両立 好きを手放さない生き方

この記事をシェアする

オタクとは“推し”“担当”など好きな人やものに熱烈な愛情を注ぎ、グッズを収集する人たちです。

一方ミニマリストとは最低限の持ち物で生きるライフスタイルを選んでいる人のことです。

さて、このオタクとミニマリスト、両立できるのでしょうか?

 

僕はできると考えます。

 

 

 

オタクとミニマリストの両立

オタクにとってグッズは人生にとって必要なものです。

この必要なものが多い、というのがオタクなのでしょう。

僕自身ジャニーズオタクです。

CD、DVD、雑誌、コンサートグッズ、公式写真。たくさんのものがあります。

ではどのようにミニマムな生活をしているのでしょうか。

 

物は少なくないが整えることはできる

例えば雑誌。まるまる残しておくととんでもない量になります。

そこで裁断して必要なページのみを残すことで省スペースに収納することができます。

包装紙や台紙やパッケージなど、削ぎ落とせるものは削ぎ落とす

そして整理整頓することで新たなスペースが生まれるのです。

 

物を減らすことで好きの密度を上げる

例えば満杯の本棚があったとして、そこからそんなに好きじゃないあまり読まない本を抜いたとします。

そしてこの空いたスペースにさらに好きな本を仕舞います。

こうして“好きの密度”をあげていくことこそがオタクとミニマリストを両立する生き方ではないでしょうか。

このグッズもう手放そうかな……そしたら次が。

そうやって好きに囲まれた生活をしてみませんか?

 

あまりミニマムではないので本家のミニマリストとは異質ですが、物を極力持たないオタクとして紹介させていただきました。

 

 

あわせて読みたい

 

あわせて読みたい