今回は日記的投稿です。
秋も深まり紅葉シーズン。コロナ禍といえど秋はやってくるのです。
人混みを避けて山深い愛知県豊田市の小原に行ってきました。
紅葉と四季桜のコントラスト
小原は四季桜が有名で、四季桜とは秋に花を咲かせる桜のことです。
春ではなく秋に花を咲かせる希有な桜なのですが、その不思議な白と燃える紅葉のコントラストはとても美しく、蠱惑的な感覚を味わえます。
この山全てが四季桜と紅葉です。
山の上にはお寺がありますよ。
普通じゃないことは美しい。
不思議な気持ちになりながら景色を満喫しました。
和紙のふるさと
四季桜で有名な小原ですが、伝統的な技法で作られる小原和紙という和紙があります。
色彩豊かで味わい深く、一枚として同じ柄がないのが特徴です。
文房具好きとしてぜひゲットしておきたいものでした。
僕は名刺サイズのカードセットを3種とペイント付きの小さなカードセットを買いました。
このように並べてみると全部少しずつ柄が違うのが分かるかと思います。
とても美しいですよね。
インクの滲みも楽しめるので書き込むのが今から楽しみです。
コラージュに使うのもいいですね。
こうした文房具旅行を楽しむのも文房具好きのオタ活のひとつかな、と思いました。
次はどんな文具を求めて旅行しようか楽しみです。