トンボ鉛筆さんの公式Twitterアカウントにて紹介されていたMONOnote。
消しゴムのMONOを連想させる四角いデザインに一目惚れしました。先日、文房具店にて発見したので早速ゲットしてきました。
MONOファンにはたまらないデザイン
スケルトンの直方体デザインに青と黒の上下のライン。まさしくMONOですね。
実際にMONO消しゴムと並べてみるとこの通り。
かわいい。うん。かわいい。
往年のMONOファンにはたまらないんじゃないでしょうか。
MONOnoteのスペック
修正テープの幅は2.5ミリ。長さは4メートルです。
試しに
- 3.5ミリ方眼に書いた文字を消してみる
- エナージェル、ユニボールワン、クリッカート、フィットラインを消してみる
この2つを試してみました。
各種ペンをMONOnoteで消してみる
- エナージェル
- ユニボールワン
- クリッカート
- フィットライン
この4種のペンを消してみました。
結果、透けることなく綺麗に隠れてくれました。
途中でテープが破れる事もなく優秀ですね。
また、ぶれずにまっすぐテープが引けたのはこの四角いボディのおかげでしょう。滑ることなくとても持ちやすいです。
MONOnoteで文字を消してみる
試しに普段使いの3.5ミリ方眼に書いた文字を消してみました。
うーん……見事にはみ出る。
ちょっと細すぎるのかな、と思っていたところ、なんとトンボ鉛筆公式さんから直々にアドバイスをいただきました。
文字全部を消すのではなく、漢字の間違えた部分だけ少し消して直すのに適しているそうです。
な、なるほど……!その発想はなかったです。
文字を書き損じたら全部消して書き直すものだと無意識に思っていたので目から鱗でした。
トンボ鉛筆さんありがとうございました。
往年のMONOファンはチェック必須
デザイン・機能面文句なしのMONOnote。サイズ感もペンケースにぽんと入れられる小ささでとても重宝しています。
幼少期から消しゴムといえばMONOで育った僕なのでとても愛着があります。
是非チェックしてみてくださいね。