手帳とふたり

手帳でふたり暮らしをていねいにととのえる

2021年年間スケジュールを買い直しました

この記事をシェアする

来年用にと買った年間スケジュールに大きな欠陥があったため別メーカーのものを買い直しました

買ってみないと分からないものってありますね。

前回の反省と今回買った年間スケジュールの紹介です。

 

 

 

アシュフォードはゲルインクとの相性最悪

前回、フォーマットが気に入ったからという理由でアシュフォードの年間スケジュールを買いました。

折り目もなくページとして年間スケジュールが扱えるというのは何よりの魅力です。

しかし実際にゲルインクボールペンで書いてみると殆どインクを吸いません。サラサクリップとエナージェルで試しましたが、どちらも少し触れただけでインクが伸びてしまい滲んで全く読めない事態に。ティッシュを吸い取り紙にしてインクを吸いながら書くことになってしまった上に、それでも滲んでしまってダメでした。

これでは全く使い物にならないと買い換えを決意しました。

 

ダヴィンチイヤープランニング


f:id:mizu_blossom:20201017224502j:image

ダヴィンチのリフィルは以前から使っていたので紙に問題はないだろうと選びました。


f:id:mizu_blossom:20201017224514j:image

リフィルは1月から6月までと7月から12月までの2枚のみ。


f:id:mizu_blossom:20201017224529j:image

ページは三つ折りの蛇腹で、伸ばすとこのようになります。

この蛇腹が厄介で、バインダーからはみ出た部分に段差ができてしまい書き込みづらいです。これを避けたかったのですが、全く書けないより書きづらいの方がマシという判断です。

1ページ2ヶ月とたっぷり書けるのは嬉しいですね。

 

理想のリフィルってむずかしい

既存のリフィルだとどうしてもこれ!と自分にジャストフィットするものに出会えないんですよね。

それでも組み合わせや工夫で自分に合わせていくというのはそれはそれで楽しい作業だったりします。

今回は失敗しましたが、この失敗を活かして次につなげていこうと思います。

 

 

あわせて読みたい