手帳とふたり

手帳でふたり暮らしをていねいにととのえる

手帳の下ごしらえ ロロマクラシックのリフィル順変更

この記事をシェアする

2021年のリフィルを開封し、必要なものから順次ロロマに挟んでいます。

リフィル構成が2020年とは変わるため、見直しも兼ねて並び順を整理してみました。

ジャンルごとに並べるのがポイントです。

 

 

 

リフィル並び順

並び順をざっくり言うと

  1. 表紙・写真
  2. メモ
  3. 年間スケジュール
  4. 月間ブロック1
  5. 週間バーチカル
  6. 週間レフト
  7. 月間ブロック2
  8. 週間ホリゾンタル
  9. 付録

となりました。

このままではどういう意図でこの順になったのか分かりにくいと思うので説明していきます。

 

ジャンルで分けてみる

上記の順に区切りを入れると、

 

【メモ】

表紙・写真

メモ

 

【全体把握】

年間スケジュール

 

【予定の確認】

月間ブロック1

週間バーチカル

 

【学業・タスク管理】

(学習予定表)

週間レフト

 

【執筆予定・進捗】

(原稿予定表)

月間ブロック2

 

【日記】

週間ホリゾンタル

 

【付録】

付箋など

 

という並びになります。

予定の意味合いが強い物を前半に、記録の要素が強い物を後半に持ってきました。

また各ジャンルの周辺にそれに関するメモを挟むことでより効率的に機能的に使うことができます。

各ジャンルの前にディバイダーで仕切りをいれているためできることです。

 

多面的な自分に合わせる

「自由に生きるために必要な数だけ名前がある」という科白もありますが「自由に生きるために必要な数だけリフィルがある」というのが僕のスタイルです。

この自由に、というのは「多面的な自分をそれぞれ活かす」という意味だと解釈しています。名前がつけられるほど多面的な自分の個性にです。

こんなにたくさんのリフィルを挟むことを許してくれるのがシステム手帳だと思っています。

存分に活かして日々をほんの少しよくしてくれたらいいなと思います。

 

あわせて読みたい