Evernoteはクラウド上のメモアプリです。
スマホ・タブレット・パソコンのどのデバイスからも見ることができることから愛用しています。
このEvernoteはノートをノートブックというフォルダーに、ノートブックをスタックという親フォルダーに分類することができ、非常にアクセスがいいです。
しかしながら、このような機能があるにも関わらずノート作成時や他アプリでの起動時にはノードブックが名前順になってしまいます。
これでは探しにくい、ということでノートブックをナンバリングすることにしました。
通し番号ではなくジャンル
まず僕はスタックに2桁の数字をつけました。
このとき、通し番号ではなくジャンルごとにつけました。
基本10、20、とつけていますが、30番台だけ小説関連ということで31、32、33と細分化しています。
そして例として勉強のスタックを開くとこうなっています。
4桁の数字で表し、4000番台は試験関係、4100番台は総合科目、4200番台は外国語科目…のように別れていて、さらに10の位は科目を表し、1の位はその科目に関するノートの番号になっています。
このように数字でジャンル分けすることでさらに分かりやすく、見やすくなりました。
通し番号にしないメリット
まずジャンルが分かりやすいこと。次に、そのスタックに新たなノートブックやノートを仕舞ったときに番号を振り分けやすいことです。
通し番号だと途中にノートを追加することが難しいですからね。
スタックに番号を振り分け、その中でさらに番号を振り分けるのがよいかとおもいます。
検索が容易に
ノート作成時や他アプリからEvernoteを開いたとき、番号順に出てきてくれるので本当に楽になりました。
最初のナンバリングだけ大変かと思いますが是非お試しください。