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キャッシュレス化に移行中の家計簿の書き方

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キャッシュレス化が進んできましたね。

今はマイナンバーカードと結びつけるとマイナポイントがもらえるとかで、僕もキャッシュレスデビューしました。

そんな僕の現在の家計簿の書き方をご紹介します。

 

 

 

まだまだ現金は必要

カード払いできるようになったからと言って全ての場所でできるようにはまだなっていません。対象店舗が限られていたりします。

また、僕のカードはクレジットではなくプリペイド式なのでなくなれば現金でチャージする必要があります。

 

お金が見えないって怖い

古い考えなのかもしれませんが、カード払いするようになって「いくら使ったか」という意識が薄くなった感覚があり、怖いなと思いました。

現金を見ていないからいくら渡したのかわからない

より一層家計簿の重要性を感じました。

 

家計簿の書き方

家計簿は僕は「現金」と「カード」の2つを用意しました。

ひとつの家計簿に混ぜてしまうと混乱しそうだったからです。

現金にはもちろん使った額と、カードにチャージした額を書きます。

毎月決めている今月のやりくり費の残金も書くようにしています。

そしてカードのほうにはチャージしたら+でチャージ額を、使ったら使った額を書きます。そしてカード残額も書き入れます。

 

こうすることで毎月のやりくり費以上にカードからお金を使ってしまうことが防げますし、ふたつの財布を持った感覚で簡単に管理することができます。

また手書きで家計簿をつけることで「いくら使ったか」という感覚をちゃんと実感するようにしています。

 

僕は方眼リフィルに縦半分の線を引いて書き、ロロマクラシックに挟みました。

来年以降も続けられる形です。

買ったものまでは詳しくわからなくていいので日付と店名と値段だけ書いています。

チャージは青、残金は赤で書くようにしました。

 

カードを上手く使って

キャッシュレス化によって使い始めたカードですが、ポイントが貯まってお得という面もあります。

使いすぎないようコントロールしながらうまく活用していきたいですね。

 

 

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