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第十回手帳会議2021 CITTA 手帳を体調管理手帳にしたい

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終わったはずの手帳会議、まだまだ終わりませんでした。

元々、ほぼ日手帳のカバーを診察券入れにしようとしていたのですが、元々持っていたものでためしてみたところまあかさばる。小さいカバン民の僕としてはちょっとむずかしいところがありました。

そこでケースを変えたのですが、そうすると体調記録ノートをわざわざほぼ日の週間手帳にする必要がないんですよね。送料の方が高いし。

というわけで別の手帳を探すことにしました。

 

 

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体調管理とバーチカル手帳

僕の持病は生活リズムが体調に大きく関わってきます。

なのでバーチカル手帳であることは必須です。

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さらに診察予約日や薬の飲み始め飲み終わり、コンタクトレンズの交換日など健康・美容関係のことも書けたらいいなと思ったわけです。

そこで見つけたのがCITTA手帳でした。

 

CITTA手帳とは

 

 バーチカルの週間ページ、見開き二ヶ月の月間ページ、ガントチャート、わくわくリスト、年間ページなど複数の形式のページが複合された綴じ手帳です。

サイズはA5とB6があります。

バーチカルが24時間表記であることと、バーチカルの右側に大きなメモスペースがあることでこれに決めました。メモスペースに体調の記録やToDoが書けそうだなと。

また、ガントチャートに頓服薬の使用記録を書くこともできそうです。

 

CITTA手帳のポリシーには反するけれど

この手帳は本来「目標に向かって進むことをサポートする夢を叶える手帳」なのですが、僕はその使い方をしません。

予定ではなく記録として使うからです。

なので毎月のわくわくページをどうするか悩ましいところはあります。

また、月間ページは時間を書かないルールらしいですが通院の予約時間はさすがに書きたいのでルールを破って書かせていただきます。

 

自分に合えばそれでいい

手帳の使い方は手帳を作った側ではなく使う側が決めるものだと僕は考えます。

うまく使いこなして体調管理に気を配って来年も元気に過ごしたいと思います。

見たら10月から使えるそうですね。

早めに購入して楽しみにします。

 

 

 

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